黄茶(ばいちゃ)とは?

〜歴史が古く、献上茶とされていたお茶もある、弱発酵茶。〜

白茶よりも発酵が進んだ弱発酵茶で、製造工程の最後にもう一度発酵させるので黒茶と同じ「後発酵」に分類されることも。手間をかけて作られる君山銀針の美しい茶葉が上下にゆれる様は楽しく、グラスで淹れる楽しみを教えてくれます。

黄茶葉の種類

霍山黄芽(かくざんこうが)
産地:安徽省霍山県

明の時代初期には献上茶にもなったお茶で、1000年以上の歴史があります。栗を思わせる独特の香りと優しい甘さで柔らかな味わい。黄茶の中では入手しやすく気軽に楽しめます。

君山銀針(くんざんぎんしん)
産地:湖南省岳陽市

葉が摘まれてから仕上げるまでに3日間も手間ひまかけて作られ、さわやかな甘い香りと上品な味を持つお茶です。生産量が少なく、本物に出会うことが少ない貴重なお茶。お茶を淹れるときの温度は100℃がオススメ。