中国茶の入れ方
六大茶+花茶
鳳凰単叢(ほうおうたんそう)
産地:広東省潮州市
広東省の鳳凰山の山奥にある茶木から摘む茶葉で作られるお茶。甘い香りが特徴です。時間を置くと甘みのほかに苦味も感じられるので、茶葉の量を調節すると良いでしょう。
嶺頭単叢(れいとうたんそう)
産地:広東省饒平県
鳳凰単叢の茶木を移植して作られたお茶の為、香りや味など共通した要素が多く安定した品質が特徴。フルーティーな香りが魅力。
凍頂烏龍茶(とうちょうウーロンちゃ)
産地:台湾南投県鹿谷郷
台湾を代表する烏龍茶と言えば、次に紹介する高山烏龍茶が有名ですが、この凍頂烏龍茶も銘茶です。花の香りとあと味が甘いのが特徴。温度が高めのお湯で淹れるのがいいでしょう。
白毫烏龍茶(はくごうウーロンちゃ)
1860年以降に輸出され、海外で高い評価を得たお茶。発酵・酸化が強く、青茶の中では一番紅茶に近いといってよいでしょう。熟した果実のような甘さがあり、別名を東方美人といいます。
文山包種茶(ぶんさんほうしゅちゃ)
発酵が非常に浅いため、日本の緑茶ににた味のお茶です。さわやかな香りと風味が日本でも人気が高い。茶葉が大きいため、隙間ができるので淹れる際は茶葉を多めに入れるのがポイント。香りを楽しむなら100度、味を楽しむなら80度程度のお湯で淹れるのがいいでしょう。
木柵鉄観音(もくさくてっかんのん)
歴史の長い台湾屈指のお茶。日本のほうじ茶に似た味わいがありますが、非常に深みのある香りがあります。
